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歯医者は兵庫県、神戸市西区で歯の負担に配慮する | ボトックス治療

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ボトックス治療

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Botox

歯科で行うボトックス治療とは?
美容目的との違いや治療の流れを紹介

歯医者で行うボトックス(ボツリヌス注射)は、歯ぎしりや食いしばりの改善に有効とされ、専門医が施術することで安心して受けられます。美容外科での施術との違いや、効果が出る部位・施術回数、費用の目安、注意点までしっかり確認できるのが特徴です。歯科でのボトックス治療は、口元や噛み合わせに直接関わる症状にアプローチできるため、単なる美容目的ではなく、機能改善としても活用可能です。歯ぎしりや食いしばりでお悩みの方は、まず専門医に相談することをおすすめします。

歯科でのボトックス治療はこんな方におすすめ

歯科でのボトックス(ボツリヌス注射)は、次のような症状やお悩みをお持ちの方におすすめです。
・歯ぎしりや食いしばりがある方
・顎関節症による痛みや違和感がある方
・食いしばりによるエラの張りを改善したい方
・マウスピース治療だけでは改善しなかった方

ボトックスは、歯や顎への過度な負担を緩和する手段として注目されています。特に、マウスピースとの併用でより効果が高まるケースもあります。

歯ぎしり・食いしばりを放置すると起こるトラブルとボトックスの効果

歯ぎしりや食いしばりを放置すると、以下のようなさまざまなトラブルが生じる可能性があります。
・歯の摩耗・破折:強い力で歯がすり減ったり欠けたりする
・詰め物や被せ物の脱離:治療済みの歯へのダメージが増える
・顎関節への負担:開口障害や関節の痛み、カクカク音など
・顔の筋肉の発達・エラ張り:咬筋の肥大で顔の形が変化
・肩こり・頭痛:過緊張が首・肩・側頭部に波及
ボトックスはこれらのリスクを軽減し、噛みしめの力を根本から緩める治療として注目されています。

ボトックス治療の効果はいつから?どのくらい続く?

ボトックスの効果は、施術後3〜7日で現れ始め、約2週間で最大化します。
効果の持続期間は通常3〜4か月で、長期的に続けたい場合は年2〜3回の注射が目安です。
定期的な施術により、歯や顎への負担を軽減し、顔の筋肉の過緊張による症状の改善にもつながります。

どこに打つの?

ボトックスは、噛む力の中心である咬筋(こうきん)に注射します。当院では片顎20単位、両顎で40単位を使用しています。

効果はいつからどれくらい続くの?

ボトックスは施術後3〜7日で効果が現れ、約2週間で最大効果に達します。効果は通常3〜4か月持続し、継続したい場合は年に2〜3回の注射が目安です。

ボトックスをやめるとどうなる?

効果が切れると噛みしめや筋肉の状態は元に戻りますが、 副作用の心配は基本的になく、依存性もありません。必要に応じて治療を継続できます。

【料金】
コアトックス® 40単位
22,000円(税込)

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